『赤いナースコール』10話 ネタバレ、感想、口コミです。
『赤いナースコール』もいよいよ最終回一歩手前。
ここから解決編という感じで、佐藤勝利くんが脚本家として病室で犯人の考察をしていきます。
『赤いナースコール』10話のあらすじネタバレ!
真空パックされた遠山健二(岩本淳)の遺体が見つかる。防犯カメラのデータが入った鞄は持ち去られたようだ。しかも着信履歴から遠山が最後に電話で話した人物が山根ミク(ベッキー)だとわかり…。一方、刑事の工藤文世(池田鉄洋)は春野翔太朗(佐藤勝利)らの部屋に移ることに。工藤が加わり病室が盛り上がる中、三森アリサ(福本莉子)は、翔太朗が榎木田誠(鹿賀丈史)と密談していたという話を聞き、戸惑いを隠せずにいた。
『赤いナースコール』HPより引用
あらすじはこうです。
たくさんの人が殺されまくった『赤いナースコール』。
春野翔太朗は脚本家として犯人の考察を始める。犯人は2人じゃないかと。
ナースステーションでもいつもの看護婦たちが犯人を考察。
アリサは春野翔太朗を疑うも…翔太朗は「俺が犯人なら必ずアリサを誘うよ」
春野は病床のベッドで犯人は誰か、いろいろと考察し続ける。
その一方で春野を犯人では、と疑う人物が殺されてしまうエンディング。
春野翔太朗を疑う後藤田が最後、アリサと話しながら「春野くんはやっぱり怪しい」と言っている最中に後ろから電動のこぎりの音が…!
なになになに、と思っていたら、ただ単に殺されただけじゃなくて、頭から縦に真っ二つに切断されて殺されてしまう…
グログロでショッキングなエンディングで終了。
でも今回の話は、全体を通して出演者による犯人の考察で終わり。
最終的には「春野くん怪しいんじゃ?」という雰囲気を匂わせで終了でした。
『赤いナースコール』10話の感想・口コミ・評判は?
ラストのエンドロールが流れるまでは、単なる考察回だったんです。
でも、「春野くんが怪しい」と言った出演者が、電動のこぎりで真っ二つにされてしまうというショッキングさに言葉を失うツイッター民続出!!(笑)
え!12回まであるの!
あと2回あるんなら今回が考察回だったのも納得。
こっから畳みかけるように怒涛の最終回に進むね…!
『赤いナースコール』(11回)の内容・今後の展開は?
さ来週が最終回か~。
今回は犯人の考察でしたが、春野くん犯人説、春野くん犯人じゃない説、どっちか?って2択な感があります。
次回のストーリーも読めないのですが、あと2回なので来週は展開ががらっと進むと思います。
私の考察ですが…犯人は春野くんかアリサちゃんだと思うのです。多分春野くん…!
理由①秋元康のドラマは、犯人がいつも若くてかっこいいか可愛いから。
理由②春野くんは脚本家という設定上、売れるドラマを書きたいに決まってる。
ということは、実際に起こった連続殺人事件を書いたら話題になるはず。
殺人続きの病棟に入院していたら、さらに話題性が出るもの。
理由③他の役者を犯人とするとインパクトが弱い。
理由④今までいい人モードだった佐藤勝利くんの、残酷でクールな顔が見てみたいから(笑)
理由⑤春野くんの脳内妄想説。
さー一体どうなるんでしょう!
楽しみ!!
初回はなんとなく、メインキャストの演技が「棒」だなあと思ったりしていたのですが…(スミマセン・笑)
途中からもう絶対に見逃せないドラマになっていました、『赤ナス』!!!
秋元康の脚本は、悔しいけれどすごかった。
テレビ東京の深夜枠で、ネタを散りばめながらも目が離せない!
そしてこれでもかという残酷な殺し方のオンパレード…。
次回も誰か、殺されるんじゃないでしょうね…??(笑)
胴体真っ二つ、首なし、火葬、猛スピードで車をぶつける、串刺し…って、もう残酷な殺し方もレパートリーなくない??(笑)
『赤いナースコール』10話まとめ
今回は犯人は誰だ?という考察回で終わり。
ただ、誰もが犯人を決めかねているところで、春野は犯人について、さらに深く考察。
それと同時に、犯人が実は春野では?と思わせる伏線もあって、最終回へと続く。。。
次回はかなり重要な回のような気がします。見逃し厳禁だと思う!!

すでに『赤いナースコール』のDVD,Blurayも発売されました!
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